月額制ビデオ配信サービスの比較
月額制ビデオ配信サービスも続々と色々なサービスが増えています。
アメリカから上陸したHuluに続けとばかりに日本の通信キャリア事業もビデオ配信をスタート。
AuのKDDIは2012年5月からスタートさせたビデオパス。
作品数はやや他社に劣るもの、毎月新作が追加される新鮮さが売り。
このビデオパスは月額390円のアプリ取り放題サービス「auスマートパス」と広告連携しています。
他にもNTTDoCoMoがVIDEOストア、ソフトバンクがムービーLIFEと各キャリアも攻勢を繰り広げています。
いったいどれがいいのか?
サービス名 |
ビデオパス (KDDI) |
VIDEOストア NTT ドコモ |
ムービーLIFE・ iPhone iPad ソフトバンク |
Hulu |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 590円 | 525円 | 500円 | 933円 |
アンドロイドスマホ |
○ |
○ |
× |
○ |
アンドロイドタブレット |
○ |
○ |
× |
○ |
iPhone | 検討中 |
× |
○ |
○ |
iPad | 検討中 |
× |
○ |
○ |
パソコン(Mac・Windows) |
○ |
× |
× |
○ |
セットトップボックス |
SmartTV BOXに |
× |
× |
NTT西日本 |
テレビ視聴 | HDMI接続 | HDMI接続 |
× |
Hulu対応テレビ |
提供方式 | ストリーミング |
ストリーミング |
ストリーミング |
ストリーミング |
作品数(タイトル・本数) |
約1,300タイトル |
約5,000タイトル |
約1,000本 | 約9,000本 |
評価
やはり圧倒的にHuluの利便性が優勢ですね。
すべてのデバイスで見れる、タイトルも多い。
月額料金は高くても、これなら他よりも魅力的です。
タイトルは確かにドコモが圧倒的に多いです。
でも見れるデバイスが少ない。
自社へと顧客の囲い込みをすることで、こういった動画配信サービスなどを国内外へと育てられない日本企業のダメなところが出ている気がします。
ドコモのビデオストアはPowerd by BeeTV。
あの広告に思い切りお金をかけ、大コケしたサービスです。
あとはNOTTV。
サービス展開最初から繋がらないと不評の嵐でした。
ソフトバンクとDocomoは、動画配信をただのケータイサービスとしかとらえていない気がします。
Huluはアメリカの会社なので、そういったしがらみがないからいいんでしょうね。
ビデオ配信サービスでもぶっちぎりでオススメなのは、やはりHuluです。
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